ゲーム業界界隈の人でお肉を食べる会、肉会!

制作人交友会

日々「お肉食べたい」とツイートしている伯爵ですが。

 念願の中野のツイテルにて行われる『肉会』に参加してまいりました! 前回の『肉会』から結構時間が経っていたんですね。
 個人的に色々な方とお肉を食べる会していたので(笑)気が付きませんでした。
 「絵を上達させるには肉を食え!」とよくいいますしね。

 今回、初めましての方ばかりの肉会だったのですが、友達の友達、くらいな感じでSNSでお名前だけ見かけたことがるような方がちらほらいらっしゃいました。
 参加者は皆さんライターの方だったのですが、いつもの主催者の瀬多さん、初めましての加藤進幸さん、熊谷純さん、永川成基さん、長元かけひささん、日暮茶坊さん(五十音順)。
 そして伯爵の全部で7名での肉会でした。

 初めましての方ばかりでしたが、皆さん感じのよい人ばかりで、楽しくお話して帰ってくることが出来ました。
 お仕事に絡んだお話を色々楽しんで来ましたが、エロ系のライターさんが結婚の挨拶に行くためご両親に見せられる仕事が必要で安いギャラで健全な本の原稿を請けた話だとか、お子さんのいるアニメ脚本ライターさんが、子供の周辺の方に紹介出来るようアンパンマンのようなアニメの脚本を書いてくれと嫁に言われるけれど人が死ぬ作品ばかりの依頼しか来ない話だとか、そういったお話が面白くて印象に残りました。
 『よそゆきのお仕事』っていうのでしょうか、ちょっと面白いですね。世を忍ぶためのお仕事?(笑)

 男性の方が仕事について他人に語る場面が多いものなのだろうか? と少し思ったりいたしました。
 伯爵は自分の仕事に関してあまり細かい内容を語ることはなく、ザックリと「デザイナーです」と言ってそれで終わっていたような……気が致します。
 ああ、でも。多少のクライアント名を出しても、守秘義務があるので具体的なことはぼかしたりだとかしてしまうので、そんな事情もあるのかもしれません。女性だからではないか……な?
 いやしかし、やはり男性の方が職業に関して追求される場面があるように思いますね。
 クリエイター界隈は、水商売といいますか、世間的に胡散臭い職業であるように思うので、世間体を考えると難しい職業ではあるんだよなと思ったりしました。

 肝心のお肉ですが、素晴らしき熟成肉の世界でした。熟成肉が堪能したい方に人気なのも頷けますね! 人数がいると特に予約の難しいお店ですが、また行く機会があればなと思います。

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