送別会であり忘年会であり

請負制作活動, 制作人交友会, 雑談

 今は社内で作業出来ない内容のゲーム制作を出向で行っているのですが、昨日は出向先の仕事納めでした。そして昨日で契約終了のプログラマーさんがいたので送別会兼忘年会がありました。
 こちらに出向したのが10月の下旬なので2ヶ月ちょっとお世話になっていますが、伯爵も年内で契約終了の予定が3月まで契約期間を延長し、別タイトルの制作にも参加することになったので長いお付き合いになるようです。

 『他人から自分がどう見えるのか』というのは自分である限り見ることは不可能なのですが。

 昨夜は「伯爵さんは『女子カッコ笑い』とかじゃなくて本物の『女子』ですよね」とか「女子力高いですね」とか「黒糖ラテが似合う。イメージぴったり!」とか色々言われて、ああ、伯爵はそんな印象を与えていたのか、ババアなのに……ではなく、意外とふんわりしたイメージだったり気遣いなイメージだったり優しい印象を周囲に与えていたようで、なるほどそうだったのか! と思いました。意外です。伯爵さま悪魔学オタクですよ?

 今年は他にも、顔合わせをした声優さんに「とてもフレンドリーに接してくださるし語り口が落ち着いているので、自分はホッとするイメージがありました(*´∀`*) 素敵だと思います」と言われて、なんだかとてもよい印象をもっていただいてる! と思ったりもしました。
 あと『ソドム72日』のレビ役の大久保さんがツイッターで『第一印象:優しいクリエイター様 今の印象:優しく、料理めっちゃお上手な方』と書いてくださっていて、伯爵ってそんな印象だったのか! と思ったり。せっかくなので貼る。


 本人に対して悪いことは言わないにしろ、そんな印象を与えるんだなーと思いました。長女気質がそう見えるのかな?
 他人から自分の印象を聞くのって、面白いですね。

 そういえば、他にも受け手の印象を聞いて面白いと思ったことがありました。
 伯爵は自社内のライター君(22歳)に「こんなとんでもないこと言っちゃう大人どこでも見たこと無いですよ!」「誰かこの人を何とかしてください!w」とよく言われていて(笑)、とてもエキセントリックな人だと思われているのですが。
 出向に行く切欠になった出向先のディレクター(50歳くらい)に「伯爵さんは意識的に思ったことを全てそのまま言いますよね。この人は面白い人だなーと思ったんですよ」と言われたのです。それで制作に呼ばれたみたいでした。
 22歳ライターには「大人なのにいらんこと言っちゃう人」と受け取られ、50歳ディレクターには「何故か分かった上で自分自身に都合の悪いことまでそのまま言う人」と受け取られているのが面白く感じました。見え方が違うんですね。

 仕事をしている時の伯爵と私生活の伯爵でかなり性格が違うので(仕事だととても厳しい、私生活だとかなり甘い)、仕事で関わっている人と私生活で関わっている人で印象がかなり違いそうですし、仕事でも社内の人と社外の人で印象がかなり違いそうで、でもそれら全てが伯爵であるというのが、また、面白いなと思います。

 写真。伯爵さんのイメージにぴったりな、ふんわり優しい女子に最適の黒糖ラテです(笑)。
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