スウィーニー・トッド
本日公開。非常に楽しみにしていた映画。
2008年1月19日公開
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』公式サイト
伯爵は映画を観に行く時は必ずレイトショーです。
本日は伯爵夫人が仕事の新年会で観に行くことが出来ませんでしたが
明日の夜には観に行きたいと思っております。楽しみだ。
映画館まで徒歩３分なので、遅くても大丈夫。
伯爵は元々ミュージカルも１９世紀ロンドンも大好きですし
ティムバートンもジョニーデップ大好きですし
狂愛・悲劇好きなので、本当に、本当に、楽しみです。
本日、昼間は午前中にモノノ怪のＤＶＤを観まして、
午後は年始に放映したのを録画していた
シャーロック・ホームズ「サセックスの吸血鬼」を観ました。
シャーロック・ホームズはまだ何本か録画してあるので
暇を見て観ていきたいなぁというところです。
夕方伯爵夫人が新年会に出かけた後は、
シンデレラのシナリオを書いていました。
自分でもよくこんなにゆっくりと書けるなという鈍足ぶりです。
しかし、今になってようやくエラリー（サブタイトルの人）の
「理」が見えてきて、どういう話なのか、やっと分かってきました。
今までは「形」と「真」しか分かりませんでしたが、やっと「理」が。
と、モノノ怪風に表現してみました。
「形」は今回の場合ベール様。悪魔ってモノノ怪ですよね。
「真」は事のありさま、「理」は心のありさま。
「理」が見えてきたので、やっと退魔の剣を解き放つことが出来そうです。
手振り付きで「解 き 放 つ ！！」
以前にもブログで、このシンデレラがどういう話なのか
見えていないのでまだ作れない、と書きました。
今もその感覚はあり、やれる事はやっているものの、
「まだ作れない」という感覚は、あるのです。
しかしエラリーの「理」が分かってきたので、状況が変わりそうです。
まだ、全ては分かっていないのですけれど。
よそ様とのゲーム製作が入るまでの間潰し製作ですが
一人製作ならではの部分を楽しみたいものです。