時函の打ち上げ

制作人交友会

時函完成打ち上げ、行って参りました。
参加者は主催者なRayの七瀬さんとさよのすけさん、
彩色参加の沈木さんジンバさんと伯爵の5名。
場所は伯爵の提案で渋谷キリストンカフェでした。
初めてお会いする人ばかり、という状況でしたが
非常に楽しかったです。
そして伯爵はオンラインのイメージと全く一緒過ぎだそうです。
このブログの印象のままの人です。ちょっと怖いですね。

時函の打ち上げでしたが話題は同人ゲーム業界全般の話題で
商業ゲームと同人ゲームの違いとか、
同人シェアの立ち位置とマーケティングの話だとかになりまして。
Rayのお二人のスタンスとジンバさんのスタンスと伯爵とスタンスが
まるでバラバラなところにあるのですが、
同人ゲーム界を構成している各要素が全員集合しているような形で、
で、お互いにスタンスが違うからお互いに否定的なのではなく、
同人ゲーム業界にはどれも必要な要素として認識していて、
で、お互いにどうあるのがよいのか、というような、
そういった方向性な話しをずっと真面目に論議していた形でした。

打ち上げなのですが、萌え話や時函制作の苦労話のような
今回の制作を振り返るような内容ではなく
これからの、将来へのビジョンなトークだった気がします。
お話出来て凄く面白かったですね。

Rayのお二人は、時函のバグが潰せたのが朝4時頃だったそうで
恐らくとてもお疲れだったのではないかと思うのですが
気が付けば5時間余り、語り合っておりました。
また夏コミだとかお二人が東京に来る機会があれば
是非また色々語り合いたいものだなと思います。
ジンバさんもなんだか凄く熱い人でよかったしまたお会いしたい。

そしてお二人にはACCOMPLICEを必要以上に期待していただいてるようなので
多大なプレッシャーを糧に益々作り込みたいと思います(笑)。
あのお二人は伯爵を過大評価し過ぎです。そしてマシェリを気に入りすぎ。
しかも伯爵のテキストを気に入りすぎです。
文章は恥ずかしいから書きたくないんですよ!!!

昨夜はなんだかいい刺激を沢山いただいたので
また、来年、先鋭的(最近とあるクリエイターさんに言われた)に
といいますか市場に対して的外れでも自分のやりたい方向で、
張り切って参りたいと思います。
やはりそこが、フリゲ制作者のフリゲ制作者たる部分なわけです。

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