少し早いクリスマス
昨日は、昼間は会社に出ていたのですが
夜は伯爵夫人の学生時代のバイト先メンバーでのクリスマス会に同席することになり、
普段交友のないような層の方とご一緒させて頂きました。
富裕層から依頼を受け、海外のクラシックカーを探し輸入するという会社で、
常にバイトは一人、つまり同時に働いていたメンバーというのは存在せず
歴代OBバイトを社長が呼び集める、といったちょっと変わった集まりです。
こちらの会社でバイトをしていたのは全員がバイリンガルの元・慶応大学生ということで
伯爵のような些か残念な感の人が混ざってよいのか、といった感はありましたが
全員が色々な国で生活したことのある人達でしたので
色々な国の話しを聞くことが出来、とても楽しい時間を過ごしました。
類は友を呼ぶのか、こういった方は友人や家族も皆海外生活をおくるようで
国際結婚をする人も多いらしく、面白い話しが色々と聞けました。
伯爵が7年ほど働いていた制作会社には翻訳部があり
米国人、英国人、仏蘭西人が勤めておりまして
ランチの時に色々と祖国の話を聞かせてもらえるのが楽しかったのですが
全く違う文化、考え方を持った国の話しというのはやはり面白いですね。
伯爵夫人も大学進学までニューヨークに暮らしていた人なので外国人みたいなものですが。
まぁ、だから面白くて、一緒にいるのでしょうね。
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