ゲームを作るがゲームをしない訳
元ナムコにてゲーム開発の最前線で働いていたプロデューサーさんのブログです。
好きなゲーム、が故に買わない訳
面白い記事でした。
YunNaさんとお会いした時に『ゲームを作っているとゲームをしなくなる』と話したのを
思い起こさせました。ゲーム、しておりませんね。
『レイトン教授と悪魔の箱』以来なので、2009年からか……。
『レイトン教授シリーズ』は続編もプレイしたいけれど、買っておりません。
あとは、Rayさんから頂いたゲームをプレイしたくらいですね。
この記事を見て、伯爵は作ることが病的に好きなお陰で、
制作の邪魔になる『大好きなもの』から遠ざかっているのだろうなと思いました。
漫画と小説は昔から読まなかったのですが、アニメーションとゲームは好きでした。
今はエンタメ関連というと、食事中に録り溜めたドラマを観るのと
(今は『相棒9』と『ギルティ 悪魔と契約した女』と『フリーター家を買う』を見ております)
時間に隙がある時に映画を観るくらいですね。
そうだ、他にフィギュアスケートは録画して食事中に観ます。そのくらいでしょうか。
本は資料関連だけ(最近なら19世紀英国関連、神学、フリーメイソン関連など)、
時間があると映画を観るというスタイルになっています。
人間に与えられた時間は限られているので
制作の時間を確保したいと思うと、やはり時間を多く奪われそうなものには
手を出さないようになってしまうのは避け難い気がしますね。
全く触れないのも不勉強なので情報だけはなんとなく拾うようにしたいと思っているのですが
好き、というより感覚的にはマーケティング、なんだろうなと思います。
そしてこのマーケティングという意味でも、このブログ記事はとても興味深かったです。
それに関してはこのブログで書くべき内容ではないと思いますが。
伯爵はゲームをしませんが『好きじゃないから触れていない』わけではない、と思います。
正月に友人が来たら『ラビッツ・パーティー』でもプレイしよう、うむ。
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