クリスマスツリーを出しました

インテリア

クリスマス関連のインテリア雑貨やオーナメント。
最近色々と見て周ったのですが気に入ったものが見つからず
今のところ買い足しを全く行っていないので
今年のクリスマス飾りは去年と変わっておりません。
(去年の日記はこちら > モビリジュリエッタ
本日ツリーを出したものの、出したツリーや飾りで日記を書いても
写真の内容が昨年と重複するなぁと思いまして
今年はクリスマスツリーの組み立てメイキングの写真を撮ってみました。
これが自己満足以外の何だというのでしょうか。


まずはツリー自体の組み立てを行います。
伯爵家のツリーは高さ210センチと大きなものになりますが
3つにバラして収納することが可能で、
しかも枝が傘のように折りたためる構造になっているので
枝を開き、3段の幹を積んで繋げていく作業を行います。
枝の細かい部分(針金で角度の調整が出来る)を見栄えよく
整えていくのですが、気が付くと手は細かい切り傷で血が出ており
ツリー飾るだけのことに何をやっているのだろうかと思いました。
手袋など付けるとよいのでしょうね、おそらくは。

ツリーが組み上がると位置(角度)を決めてツリースカートを着けます。
そして電飾を付けますが、見栄えよく巻けるように
電気はつけた状態で作業を行います。
伯爵家では100灯電飾を購入したのですが、
ツリーが大きいので少し足りないかな、という印象でしょうか。
しかし控えめな光も落ち着いていてなかなかよいですし
飾りが沢山付くのでそれらで光を拡散出来ている気がします。

続いて、金のモールを巻きつけます。
上から下に向かって巻きの間隔が徐々に広がるように巻きます。
均等に巻くよりかなり見栄えが良くなると思います。
この段階まで形を整えておけば、後の飾りは闇雲につけるだけ。
規則的に付けるとかえっておかしくなるので
無心になってどんどん付けて行くのがよいように思います。
といっても、電飾のそばに光沢のあるオーナメントを置くなど
多少気をつけているところはあります。

オススメのツリー飾りは松ぼっくりでしょうか。
あれがぶら下るだけで木っぽさが増すといいますか
とても雰囲気がよくなるように感じます。

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