デザインフェスタ vol.39
18日（日）のデザインフェスタ vol.39に遊びに行ってきました。
高校時代の友人が出展していたために足を運んでみましたが、デザインフェスタに行くのはこれが初めてでした。
高校時代からの友人2人を誘い、3人連れ立って遊びに行きました。
会場について、まず友人のスペースへお買い物に行きました。種類が沢山残っている内に！
友人は G-388／アトリエ エイジ さんの間借りの形で参加していて 硝子工房 桃缶 のガラス作家です。
彼女とは11年ぶりくらいの再会でしたが、第一声が「わー！ 相変わらず綺麗だね！」だったので面白かったし、伯爵は何か彼女の弱味でも握っているのかもしれないよね。
画像は、当日伯爵がお買い上げした彼女の作品。
欲しい候補が二つあったのですが、彼女と話して『単体で綺麗なのはこっちだけど、こっちの方がグワーってパワーが吹き上がるような感じが伯爵っぽい』という理由で選ばれ、こちらが伯爵のところにきました（笑）。
写真だと上手く写っていませんが、綺麗な色です。
その後お昼を食べてから、雑貨のスペースを端から全部見て回りました。食器やアクセサリー、洋服や鞄などが見たかったのです。
彼女のスペース以外何も把握せずに行ったので端から見ていく状態でしたが、事前に情報を集める人の方が多そうですね。これは全てを回ろうと思ったらまるで時間が足りないと学びました（苦笑）。ワンフロアの半分しか見ていないんですよね。
結局彼女の作品以外は何も買わなかったのですが、素敵な作品は色々あって、作家さんに作品の説明を色々聞いたり、とても楽しかったです。
彼女のようなガラス作品を売っている方が意外と何人もいて、ガラスは気軽な趣味では無いと思っているのですがそれでも作っている人っているんだなと驚きました。
ガラス作品を見ると、宇宙と花とキノコと海月とキラキラが定番であって、同じ技法で作られているけれど作家毎のカラーが自然に出ていて、そのあたりが見えるのが面白かったです。
一通り見終わった後、終了も近付いた時間帯になって再び友人のスペースに戻り雑談してきました。
彼女以外の人の造ったガラス作品を色々見て思ったことを話したら「そうなんだよ！ その通りなんだよ！ 相変わらず凄い目だね！ 目からビーーーってビーム出てるよね！ ちょっと見ただけでそんなに分かっちゃうんだね！」と盛り上がってくれて、色々ガラスの話を聞けて、楽しかったです。
彼女は高校の頃からガラスが大好きで（美術を専門にした高校でガラスの授業を受けることも出来ました）、ずっとガラスが大好きだった人ですが、自宅にガラス用の工房も作ったようで本当にガラス好きなんだなーと思いました。
彼女は京都に住んでいるのですが、秋に遊びに行ってご自宅のアトリエでガラスで色々作らせて貰う話をしてきたので、今から楽しみです。高校の時に伯爵もガラスの授業を取っていたのですが、卒業後は全く触れていなかったのでドキドキです。