仕事中にFlash検証
仕事中にFlash検証。
全く同じflashデータを異なるバージョン設定でswf化した場合
（アクションスクリプトの一切ないアニメーションデータ）
差がある気がしてきたので検証しました。見事に差がありました。
α情報（透過）のある大きな画像を一度に多数移動させた場合
新しいバージョンの方が目に見えて滑らかに動き
古いバージョンだとガクガク動きました。
画像の処理の違いは他にも以前気がついた所があったのですが
色々と弱点が改善されているんですね。
バージョンアップしてもスクリプトや対応データの種類が
増えただけのような印象でしたが、なかなかどうして。
そして、現在伯爵が作っているシンデレラ用の動画、
ある程度自覚していましたが相当処理が重くなっておりまして
最新バージョンでも一カット、ノイズのように波立った画像の乱れが。
歩くα付きベール様+巨大な背景がスクロールなシーンなのですが
恐らく会社のグラフィック担当者用のＰＣでこれだと
どんな環境でも駄目な気がします。
自宅のヘボMacが原因なのかなと思っていたのに……。
Macでは最早全くまともな再生が出来ないので、
曲の1小節あたりのコマ数を調べ、コマ数をカウントし画像を並べて
再生された状態は脳内妄想という悲しい作業状況です。
LIEBENDERの時は重い処理を避けた構成にしていたのもありますが
もっと普通の作業が出来ていた記憶があるので
Mac自体がへたっきているような気がします。うーん。
ああ、ディレクターに「ちょっと待ってください」と言われてから
Flash検証とＯＰムービーの微調整と日記作成が終わった。
何がちょっとだ。
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