新緑の神社とダージリン
新緑の神社と和菓子のツアー！ ということで、根津神社へ行って参りました。
根津神社へ行く前に、まずは手打ち蕎麦のお店『三里』さんでお昼をいただきました。
鴨せいろが評判のお店のようでしたが、この日は甘味を楽しみにしていたので一番胃袋に軽そうなせいろ蕎麦をいただきました。美味しかったです。
お昼を済ませて、つつじ祭りを楽しみに根津神社へ。
とても賑わっていました。つつじ園に入ってお散歩しましたが、つつじはもう終わってきていたので、見ごろはもっと早い時期なんだろうなーという印象です。
でも広い敷地で緑が気持ちよくて、素敵な神社でしたので満足度は高かったです。
楽しみにしていた甘味を『芋甚』さんでいただきました。クリームあんみつ！ 甘いもの食べると幸せになりますねー。
甘味で一休みの後は谷中銀座をぷらぷらとお散歩して、また休憩出来る喫茶店を探し。
インド料理のお店『ダージリン 日暮里店』でお茶を楽しみました。
入りづらい雰囲気の入り口で、不思議なセンスながら豪華なアンティーク家具のひしめく店内はワクワク感があって、素敵なお店でした。
お茶を飲みに来ました、と言ったら箱詰めされた茶葉のサンプルを出してくれて、そんなのも嬉しかったり（一緒に入ってるシナモンとカルダモンの香りしかしなかったですがｗ）。
茶器も素敵で、シルバーの手入れもよく清潔感があります。カップは伯爵もお連れ様もノリタケのカップでしたが、色々な種類のカップを置いているようでした。偶然にも、お連れ様に出されたカップは伯爵も所有しているカップでした。
いただいた紅茶もとても美味しかったです。伯爵はニルギリがあるお店では大概ニルギリを頼むニルギリストなのですが（笑）こちらでいただいたニルギリは、ニルギリであるにも関わらず自己主張の強いお茶で、でも間違いなくニルギリで、ニルギリにこんな一面があったなんて！ と思うような品でした。
「甘いものも……」と頼んでみたスコーンは、インド力の高いスコーンで、未知のスコーンで、まるでナンの生地を丸めた団子のようなスコーンで、インドの神秘に触れてしまいましたがそれもまた素敵でした。味は、スコーンではないですが大丈夫です（笑）。
茶葉を買うこともできますし、紅茶好きの人にはオススメ出来るお店でした。内装がすごいので、それだけでも一見の価値ありです。
それから、インド人の店主がとてもユニークな方で伯爵は好きでした。日暮里に行く機会が思い浮かびませんが、また行きたくなるようなお店でした。
その後御徒町へ移動。以前から約束していたMALICE MIZER縛りカラオケに行きました。カラオケに行くのは一年振りくらいで、歌えるというだけでなんだか楽しくて嬉しかったです。
沢山声を出すのってなんだか気持ちがいいですよね。
翌朝になってカラオケを思い返しながら、今度ラルク好きな人とラルクカラオケしに行けたらいいなぁと思ったりしました。パッと浮かぶラルク歌う人は声優の俊哉さん大久保さん丸山さんだけだけど。うーん。
あまりゲーム制作者の人と会っても好きな音楽の話とかはしないので（笑）カラオケって難しいですね。カラオケ行くより話をしたいって人の方が多そうな気もしますし……。なんとなく、ボカロとか好きな人が多いようなイメージです。なんとなく。
カラオケの後はアメ横を歩き上野までお散歩。上野の森さくらテラス『FAM’s HOUSE』でお食事をして、珈琲を飲んで、色々お話して帰ってきました。
なんだか1日遊びつくした感じで、休日を謳歌した1日でした。