三つ子の魂百まで

制作思考雑感

お見舞いのコメントやWEB拍手ありがとうございました。
お陰様で最近はかなり体調が回復致しました。

しかしブログに出せる情報がないな、ということで。
以前、クリエイター向けSNSで書いた日記の転載です。

「自身の黒歴史を発見した」というだけの内容ですが意外と周囲から好評でした。
あれは、ただの『優しさ』でしょうか。大人のお付き合いって難しい。
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黒歴史
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黒歴史を見つけたんだ。

それは伯爵がまだ伯爵になるかならないかの頃。
16歳の時に描いた漫画だった。

ストーリーはこうだ。

毎日森へ絵を描きに行く画家の少年。
ある日、森で美しいマンドラゴラ(上半身が出ちゃってる)に出会う。
美人のマンドラゴラを気に入った少年はそのマンドラゴラを描き出す。
いつしかそのマンドラゴラに恋をしてしまう。
そしてそのマンドラゴラを連れ帰ろうと引っこ抜く。
マンドラゴラが悲鳴を上げ少年死亡。

おしまい。

これ描いた人頭おかしいと思うよ。
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『リファインしてショートノベルゲ化』などとコメント頂きましたが
こんなものを作っても誰も喜ばないと思います。

『三つ子の魂百まで』といいますが
伯爵というお人は根本的なところで何も変わっていないなぁと思います。
マンドラゴラ

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