100,000アクセス
祝。10万アクセス。
ゲームという制作スパンの長い媒体のサイトで
更新頻度も相当なローペースである S STYLE でありますが
度々足を運んで頂きありがとうございました。
何か描きたいな、ということで
『LIEBENDER』の男性視点主人公のハインリッヒを描かせていただきました。
彼を描くのは本当に久しぶりでしたが、なんだか幸せでした。
彼は世間に対して「こんな理想のイケメンいないでしょう」と
オススメ出来る様な人物とは程遠いように思いますが
それでも伯爵にとってはとても大事で愛情のある人物でありますし
ゲームをプレイした方に彼を気に入っていただけると
とても嬉しく感じたものです。感じます。
ハインは皆に死んで欲しがられる人喰いで昼夜逆転引篭もりで重度のマザコンですが
それでも、ね。……。
……。
伯爵様、頭が弱すぎて続けるべき言葉を失ったようです。
『受け入れてもえないマイノリティー(社会的少数者)』というのは
伯爵がワンパターンに描き続けたいものであり愛情を注ぎたいものであります。
『またか』と言われる作風でいいのではないかと思っているのです。
妙に力の入ったB級作家、というようなのがアイゼン伯爵、なのではないかと……。
言ってしまえば自分とかけ離れた者はえがけないというだけの話しなのですが。
S STYLE 作の『受け入れ難いマイノリティー』としては
『ma cherie [マ シェリ]』 のアスモデウスがダントツなのではないかという気が致します。
伯爵にはアスモデウスの純粋さは愛しくて仕方がないのですけれど(笑)。
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