モニタの比率

制作全般

昨年、4:3比率とワイド比率の両対応のゲームを作っていた会社様(PCゲーム)が
今年出す新作ではワイドのみの制作にする、というお話で。
PCゲームの背景制作のお仕事をしているお友達も『最近ワイドが多い』と言っていたのですが
このサイトに足を運んで頂いている皆様のモニタは昨今どのようになっているのかと
久し振りにアクセス解析を確認してみると、上位10種類の割合は以下のような内容でした。

1 1280×800 23.95% [16:10ワイド]
2 1024×768 19.82% [4:3]
3 1280×1024 16.76% [4:3]
4 1366×768 7.11% [16:9ワイド]
5 1440×900 6.94% [16:10ワイド]
6 1680×1050 4.77% [16:10ワイド]
7 1600×1200 4.01% [4:3]
8 1152×864 3.05% [4:3]
9 1280×768 2.17% [16:9ワイド]
10 1920×1080 2.01% [16:9ワイド]

4:3とワイドで分けた場合、
4:3 43.64%   ワイド 46.95%
という割合になりました。ほぼ半々ですね。

これが一年前の2月になりますと
4:3 61.8%   ワイド 34.56%
という割合になります。

コンシューマーゲームはワイドTV[16:9]の普及でワイドのイメージがありますが
PCゲームも今後ワイドが増えていくのでしょうか。

同人ゲームは制作期間が長くなることが多いですし
途中で縦横比の変更をするのはグラフィック面でいえばなかなかに大変なので
今後ワイドのゲームが出てきたとしても
完全に移行されるのはかなり先になるのかもしれませんね。
同人では背景は素材の利用が多く、現状素材は4:3比率のものばかりなので
そういった面でもしばらくは4:3が続くのかな、という気もしています。

『ACCOMPLICE』では上下に余白のあるワイド比率なCGが入ったりするのですが
あの横長なイベントCGは慣れるまで描きづらいものなのでは、という気もしています。
元々伯爵は縦長の漫画用の原稿用紙に絵を描いていた人間なので
4:3でも描きづらいと思っていたくらいでしたから、余計にそう感じるのかもしれません。

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Posted by eisen