プチ是ちゃん+ACEちゃん in BLUES ALLEY

制作思考雑感, ライブ・演劇

去る2月9日、立て続けになりますが『プチ是ちゃん+ACEちゃん』のライブへ足を運びました。
実はこちらのライブが本命で、チケットを取れなかった時のために先日のライブのチケットを取っていたのです。

この日のライブがあった『BLUES ALLEY JAPAN』は同席した友人のオススメの場所で、料理がとても美味しいらしく、楽しみにしておりました。
会場へ着き、席へ案内されてみると、最前列中央の席でビックリしたりも致しました。

ライブハウスの雰囲気自体が凄くよかったのですが、お料理も値段は張るものの美しいし美味しいし、ライブもとても楽しい内容で、贅沢な時間を楽しみました。

いつも贅沢をする必要はありませんが、たまの贅沢は必要だな、と思います。
月に一度でも、美味しい料理を食べられると、日々の生活が潤うのではないでしょうか。
特にクリエイティブ畑の人は、安くて汚いお店で食事をしたり、高くて綺麗なお店で食事をしたり、色々な世界に触れて、引き出しを広げていくのがいいよなと思います。
去る2月7日には、昔の会社の同僚男性が就職祝いをしてくれるというので、女性一人では入りづらい焼き鳥屋さんで一緒に食事をさせてもらいました。
今回のライブハウスとは真逆のお店になりますが、どちらも素敵な時間だったと思います。

食事に限った話ではなく、衣服にしても、たまのお出かけ用に高級なものも買ってみると、上質なものの手触りが分かりますし、ライブや舞台も、インディーズのものも商業的なものにも足を運ぶと其々の質の違いを知ることが出来ます。
そういったことは面白いし、楽しいし、豊かな体験だと思います。

一年中贅沢なのも、一年中貧相なのも面白くなくて、安くて美味しいものや、高くて不味いものも、色々なものに触れて体験することが、視野を広げたり、人生を豊かにしてくれるような気がします。
若くて稼げないクリエイティブ畑の人は、先輩にご馳走してもらえばいいですしね(笑)。
伯爵も10代や20代頭の頃には、お仕事ご一緒させて頂いている会社の社長さんに沢山美味しい料理をご馳走になった記憶があります。
そして今、若いクリエイティブ畑の人とマクドナルドで話し込んだりするのも、素敵な時間であったりします。

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